能登半島地震被災地の支援活動第12弾3日目(子どもまつり 2024 in 珠洲市)
2024年5月5日 日曜日
『子どもまつり 2024 in 珠洲市』無事に開催する事が出来ました
主催 認定NPO法人ピースプロジェクト
共催 認定NPO法人AARジャパン、武蔵村山さいとうクリニック、MDRTジャパン
協力 BRサーティワンアイスクリーム株式会社、一般社団法人Miraie、ジョンソンヴィル・ジャパン合同会社、鰓呼吸グループ、ダンダダン餃子、チームエース
稀に見る晴天のもと、『子どもまつり』開催する事が出来ました。
「珠洲市でこんな人がたくさん参加するイベントは見たことない」
と言っていただけるほどの人出で、大盛況でした。
電力不足でふわふわ遊具の立ち上げが少し遅れましたが、地元の方に発電機をお借りして事なきを得たり、予想以上暑さで熱中症対策を強化するなど多少のトラブルや忘れ物はありましたが、ケガや病気もなく、子どもたちの笑顔溢れる楽しい一日となりました。
オープン前から数十人が並んでくれて、オープンと同時に通行出来ないほどの人で会場が埋め尽くされました。
スーパーボールすくい、ふわふわ遊具、輪投げ、キックボクシング体験にバルーンアートまでどのアトラクションも長蛇の列です。
その後、焼きそば、ソーセージ、餃子、かき氷の提供が始まると、また凄い行列です。
でも皆さんの1番注目の的は『サーティワンアイスクリーム』です
今回はアイスクリームケーキを提供していただき、12時半提供開始としましたが、30分前には長蛇の列が出来るほど人気でした。
また、RIZINフェザー級チャンピオンの鈴木千裕選手が会場に来てくれた時には、黄色い歓声が飛ぶ人気ぶりでした。
千裕選手から「珠洲の皆さんの約束通り、勝利して帰って来ました」と有言実行を語ってくれました。
そして自分のブースを設営して、自ら購入して来たと言う大きなスーツケース3個分のお菓子を『お菓子取り放題ゲーム』にして沢山の子どもたちにお菓子を振る舞ってくれました。
午後にはビンゴゲームにも参加して、ミット打ちを披露してくれたり、地元の人にたっぷりサービスしてくれました。
今回の『子どもまつり』には全国から55人のピースメンバーとボランティア、そして地元のボランティア23人総計78人のボランティアに参加していただきました。
中には車で日帰り参加してくれたチームもあり、感謝しかありません。
アトラクション、食べ物の提供数は後ほど投稿しますが、参加者総数は900人を数えました。
協賛各社、協力企業各社、ボランティアの皆さん、そして親愛なるピースメンバーの皆さん暑い一日を『子どもまつり』の為にご協力いただき本当にありがとうございました。