ニュース

2022.8.3

2022.07~ RISEファミリープロジェクト発動!

ピースプロジェクトに多大なご協力をいただいている『RISE』様からこれまた多大なご寄付をいただきました。

そして本日、新たに

『RISEファミリープロジェクト』を立ち上げる事が決定いたしました。

詳細については、後日発表いたします。

伊藤代表、いつも本当にありがとうございます。

2人、立っている人の画像のようです

2022.7.21

2022-0619 : The MATCH ザ・マッチ

本日は『THE MATCH 2022』当日‼️

天心ファミリープロジェクト、キックボクサーとしてはラストマッチ。天心選手はいつも通り、試合前の忙しい時間にもかかわらずファミリープロジェクトの子どもたちのために来てくれました😊 試合へのエールも込めての集合写真はこちらも思わず力が入りました。

『天心ファミリープロジェクト』、格闘技カメラマンの巨匠長尾迪さんに撮っていただいた写真を載せております。長尾さん、本当にいつもありがとうございます。

2018年にスタートした『天心ファミリープロジェクト』、当時4歳だった子どもも8歳になっています。本当に子どもたちにとって大きな力となることが出来たようです。

千葉K家のお兄ちゃんはアルバイトして貯めたお金で天心選手にTシャツをプレゼントしてくれました。これまでの自分の感謝の想いを込めた手紙を添えて。このお兄ちゃんは天心FPを通じて、ご自身の「夢」が出来たそうで、そんな素敵なお話を伺うことができてこのプロジェクトの意義を再認識いたしました。引き続き子供たちの目を輝かせる支援活動を継続していきたいと思います!

那須川天心選手、那須川弘幸さん、伊藤会長、長尾さんいつも本当にありがとうございます。

※すべての写真、撮影時のみマスクを外しています。

2022.7.21

しろくまごはん第2弾、無事に終了!

しろくまはお子さんに人気のメニュー♡

第19回、ピース食堂、梅雨入りで心配したお天気も曇りで、無事に終了しました。 しろくまハヤシライス、ツナブロッコリーサラダ、フルーツポンチ、茹でもろこし(かんかん娘)、大盛況でした。 そして、みよちゃんからの寄贈品菓子に加えて、ボラメンバー早坂さんからは箱入りおっとっととコアラのマーチ🐨❗と豪華なお土産に子供たちも嬉しそうに受け取ってくれました😊

なんと、今回のキックボクシング体験はキック界のレジェンド✨藤原敏男先生と藤原先生の弟子達と死闘を繰り広げた石川ナオキさん。 藤原先生は初めてキックボクシングを体験する子どもにもわかりやすく丁寧に、楽しそうに教えてくださいました。子供たちにもキックの楽しさが伝わっていて、レジェンドここにあり、を間近で拝見いたしました。 石川ナオキさんは安定の指導で何回も参加してる子どもたちとは顔馴染みの、もはやレギュラーレッスンです。 子どもたちがマットの上で楽しそうに笑顔で動き回っている姿は何物にも変えがたい輝きがあります。 藤原先生、今回はピース食堂にご参加いただき誠にありがとうございました。また是非よろしくお願いします。

今回は格闘系ボランティアに新規のかた(素敵な俳優山本未来さん✨)も多数ご参加いただき、2時間で130食、作り終えることができました!いつもお手伝い本当にありがとうございます。 次回、7/23(土)開催予定です。 食事の提供が今回も数名お断りがでてしまったので、7月からは20食増やして120食提供で実施いたします!

2022.5.29

5/15(日)第18回ピース食堂 May 15th (Sun) The 18th Peace Cafeteria

第18回目のピース食堂無事終了しました。今回も100枚の整理券が10分で無くなる大盛況でした。提供数を増やしたいけれど、物理的な限界もあり、悩ましい限りです(今後の事は更に真剣に考えています)。

本日メニューの『チキン南蛮弁当』もそうですが、来てくださる方々から「毎回美味しくて楽しみにしてます」と笑顔で言っていただけるのが励みになっています。

また足立区子ども食堂支援協議会様からお野菜を、みよちゃん様、早坂様、田口様から子ども達へのお菓子の差し入れをいただきました。足立区子ども食堂支援協議会様の鈴木様はお手伝いにも参加していただきました。いつも本当にありがとうございます。

The 18th Peace Cafeteria has successfully completed. This time too, it was a great success. 100 numbered tickets was gone in 10 minutes. I’d like to increase the number of offers, but there are physical limits and is difficult….(I’m thinking more seriously about the future). As with today’s menu “Chicken Nanban Bento,” it is encouraging to hear from the visitors saying, “I’m looking forward to it every time.” We received vegetables from the Adachi City Children’s Cafeteria Support Council, and sweets from Miyo-chan, Hayasaka san, and Taguchi san for the children. Mr. Suzuki of the Adachi City Children’s Cafeteria Support Council also participated. Thank you always so much.

また通りすがりのお母様から「このお米使って‼️」と5キロのお米をいただきました。更に、毎回並んでくださる親子から「お手紙を持って来ました」と嬉しいサプライズもありました。ボクシング体験、キックボクシング体験には世界女子五冠王者の藤岡奈穂子選手、ファイトベース都立大から駒杵選手、村井選手が参加してくれました。中には何回も体験する子どももいて楽しそうな笑顔を見せてくれてました。これから暑くなるので、体験する方も教える方も大変かも知れませんが、健康的な汗をかいてもらいたいと思います。次回は6月11日です。メニューはキャラクター弁当(ハヤシライスバージョン)です。

In addition, I received 5 kg of rice from a mother who was passing by , saying “please use this rice.” There was also a nice surprise from the parents and children who participated in our cafeteria every time saying, “I wrote a letter to you.”

MS. Naoko Fujioka, the world women’s five-crown champion, and MR. Komakine and MR. Murai from Fight Base Toritsudai participated in the boxing and kickboxing trial experiences. Some of the children tried it many times, and they showed us a happy smile. It will be hot from now on, so it may be difficult for both those who experience it and those who teach it, but I would like both parties to enjoy and . Next Peace Cafeteria is June 11th. The menu is a character lunch (Hayashi rice version).

2022.5.29

3年ぶりの「子どもまつりin南相馬」開催! On May 5th, “Children’s Festival in Minamisouma” was held for the first time in 3 years!

祝日のこどもの日、5月5日はピースプロジェクトの設立理念の最たるイベント、「子どもまつりin南相馬」!コロナの影響を受け、実に3年ぶりの開催、好天すぎる天候にも恵まれての開催となりました!

今年の目玉はこの“逆バンジー”。アウトサイドフェスティバルで見かけて、以前から気になっていたこともあり「いつか子どもまつりでも使えたらいいな」と思っていましたが、今年の目玉アトラクションとして登場しました。密を避ける為に導入した整理券、逆バンジー分はあっという間に配布終了となりました。やはり凄い人気です。

On May 5th, “Children’s Day”, a national holiday,we held the “Children’s Festival in Minamisoma”, the most important event of the Peace Project’s establishment philosophy! Due to Covid, it was held for the first time in 3 years, and it was blessed with great weather!

The highlight  this year is this “reverse bungee”. Since I saw it at the outside festival, I had been interested in it for a long time and was hoping that I could use it at the children’s festival someday… and it has appeared as a main attraction this year. The numbered tickets were introduced and distributed  to avoid crowd and the reverse bungee jumping numbered tickets were gone in no time. It was very popular. In addition to the reverse bungee, the annual attractions “fluffy playset,” “kickboxing experience,” “super ball scooping,” and “Tarzan rope (ZIPLINE)” also became a long line.

At every attraction, we could see the children’s smiles, and I realized that many people were looking forward to this children’s festival.

そしてお昼時に長蛇の列を作ったのは、こちらも恒例「焼きそば」です。

ピースプロジェクトの焼き手プロ二人による見事な焼きさばき?によって約400食以上の焼きそばを提供いたしました。

And it was the customary “yakisoba” ( Japanese noodle) that made a long line at noon. Two great professional noodle chefs of Peace Project were very efficient and provided more than 400 meals of yakisoba.

子ども祭りのフィナーレは、もちろん「ビンゴ大会」!景品は毎年ご寄贈くださいます、サンエックス社様より、人気キャラクターリラックマやすみっコぐらしグッズです。

The finale of the children’s festival is, of course, the “Bingo Tournament”! Company, San-X kindly  donate a free gift every year, a popular character Rilakkuma , Sumikko Gurashi goods for us.

At the time of such an event, “to end the event safely” is the priority above all, and despite the large number of visitors this time, there was no big accidents nor injuries, and we were able to finish it safely. The smiles of the children that I could see in it were outstanding, and above all, they gave us energy. Thanks to all the volunteers who participated, we were able to manage and finish on time. It was an unprecedented attempt to measure the temperature at the reception desk of more than 800 visitors .  Also, there are many supporters who donated because it is difficult to participate as a volunteer. With the support of various people, I would like to continue to work on the “Children’s Festival in Minamisouma” event, which makes children smile.