2010.7.7
加藤タキ〜第2回〜チャリティ・サロンコンサートのおしらせ
難民を助ける会は皆様のおかげで創立から31年目を迎え、この春より、活動報告も兼ねたチャリティ・サロンコンサートを始めました。
年に2〜3回企画して参ります。
休日の午後のひととき、素敵なゲストによる演奏とトークを、ぜひお楽しみ下さい。
詳細は→http://www.aarjapan.gr.jp/join/event/2010/0725_126.html
2010.6.18
アフリカン・フェスタ2010出展報告
アフリカ文化等を広く紹介する事を通じてアフリカへの理解を深めることを目的としたイベント、アフリカン・フェスタ2010が、横浜赤レンガ倉庫で6月12日(土)、13日(日)の両日開催され、延べ約21万人の方が来場されました。
PEACEPROJECTは、プロジェクトパートナーである認定NPO法人「難民を助ける会」と共にブース出展し、パネル展示・チラシ配布・アンケート活動などの活動伝播、PEACEPROJECT商品販売を行いました。
ブースにお立ち寄りくださった方々、商品を購入してくださった方々、アンケート活動にご協力頂いた方々、活動に興味を持ってくださった方々、誠に有難うございました。
今後もこのようなイベントに参加し、より多くの方々にPEACE PROJECTの活動を知って頂きたいと思っています。
“私にできること、あなただからできること”
私たちは、ピースプロジェクトを通じて、世界の困難な状況にある人々、特に子供など弱い立場にある人々の救済活動を目指しています。
2010.6.11
アフリカン・フェスタ2010 明日より開催!
アフリカン・フェスタ2010が、横浜赤レンガ倉庫で6月12日(土)、13日(日)の両日開催!
PEACE PROJECTは、本部テント近くの「参加協力企業コーナー・J-7」ブースに出展していますので、お誘い合わせのうえ是非、ご来場下さい。
スタッフ一同、皆様のご来場、ご協力を心よりお待ちしております。
電車でお越しになる場合
JR・市営地下鉄「桜木町駅」より徒歩約15分
JR・市営地下鉄「関内駅」より徒歩約15分
みなとみらい線「馬車道駅」または「日本大通り駅」より徒歩約6分
「みなとみらい駅」より徒歩約12分
バスでお越しになる場合
観光スポット周遊バス”あかいくつ”で 「赤レンガ倉庫」にて下車
【運賃】大人 100円(小人 50円)
みなとみらい100円バスで「赤レンガ倉庫」下車
(土曜・日曜・祝日のみ運行)
【運賃】大人 100円(小人 50円)
車でお越しになる場合
首都高速横羽線を横浜方面へ進み、「みなとみらい」または「横浜公園」で下車
横浜ベイブリッジを渡る場合は、首都高速湾岸線を経由して「みなとみらい」にて下車
■アフリカン・フェスタ
→http://www.africanfesta2010.com
2010.6.7
アフリカン・フェスタ2010 出展の詳細
6月12日(土)〜13日(日)に横浜赤レンガ倉庫で開催される、アフリカン・フェスタ2010にPEACE PROJECTが出展します。
出展するブースでは、PEACE PROJECTの商品化をしてもらっている企業様から提供して頂いた、バッグ・キャップ・アクセサリー・Tシャツなどを販売します。
商品の売上げは、認定NPO法人「難民を助ける会」を通じて、様々な平和貢献活動に活用されます。
<販売する一部商品例です>
スタッフ一同、皆様のご来場、ご協力を心よりお待ちしております。
■アフリカン・フェスタ
→http://www.africanfesta2010.com
2010.5.31
「難民を助ける会」アフガニスタンスタッフ来社レポート
PEACE PROJECTで協力関係にある、認定NPO法人「難民を助ける会」(AAR JAPAN)のカブール事務所で働く現地スタッフ2名が難民を助ける会スタッフの大西さんと穂積さんと共に来社され、アフガニスタンの事情や自らの体験談についてお話しくださいました。
ナデル・シャーさん(写真:左)
9歳の時、家の庭にあった不発弾によって両手と右目の視力を失い、左足を大怪我。
2003年「全国子どもサミット」に来日参加したのをきっかけに、難民を助ける会の支援で読み書きや計算、英語を学習。現在は会計担当としてカブール事務所に勤務。24才
モハマド・バシール・バーゼルさん(写真:右)
2005年より難民を助ける会カブール事務所勤務。
地雷回避教育の移動映画教室チームリーダーとして、活動実施の調整などを担う。30才
アフガニスタンは、中央・南アジアに位置し、人口は約2,900万人。 パシュトゥーン人、タジク人、ハザラ人、ウズベク人、トルクメン人などの数多くの民族が住む多民族国家です。
アフガン国外に住んでいると推定されている難民の数は約270万人。
20年以上も続いた紛争によって、医療サービスが未整備なため、怪我や病気の後遺症が原因で障害を負った人々が少なくありません。
そして今なお、地雷や不発弾事故による危険に人々はさらされています。
また教育問題も深刻で、66%の子供が教育を受けられない状況です。
難民を助ける会は、2002年1月に首都カブールに、2002年5月に北部タカール州の州都タロカンに事務所を設置し、地雷回避教育、地雷除去活動、障害者支援を中心に活動しています。
私にできること、あなただからできること
私たちは、ピースプロジェクトを通じて、世界の困難な状況にある人々、特に子供など弱い立場にある人々の救援活動を目指しています。
認定NPO法人「難民を助ける会」
→http://www.aarjapan.gr.jp/