『天心ファミリープロジェクト』再開!!

キックボクシングで頂点にを極めた“漢”那須川天心選手とピースプロジェクトの共同プロジェクト『天心ファミリープロジェクト』を再開します。

このプロジェクトは養護施設やファミリーホールで暮らす子どもたちに那須川天心選手の闘う姿を見てもらい、“夢”や“希望”の大切さ、“諦めない気持ち”の意味等を知ってもらう事を目的にしています。

ボクシングでの『天心ファミリープロジェクト』は今回初めてです。40人の子どもたちもスイッチオン状態で天心選手を応援しました。

しかもチケットは天心選手からのプレゼントと言う超豪華プロジェクトとなりました。さらに、ご自身の試合が終わった直後にもかかわらず、子どもたちとの記念写真撮影のために出て来てくれました。試合を見た子どもたちも大興奮!!

今日また新たな“夢”や“希望”を持ってくれたと思います。

嬉しい報告がふたつあります。

『天心ファミリープロジェクト』に参加してキックボクシングに興味を持ち、テッペンジムに入門してキックボクサーの道を歩み始めた小林裕二君がアマチュアデビューから2戦2勝、2戦目1RKO勝ちでプロを目指しています。

『天心ファミリープロジェクト』からプロのキックボクサーが誕生する日が近づいてます。

4月3日にイングラム社に入社したピースメンバー、ユウキ君も今回から『天心ファミリープロジェクト』にクルーとして参加です。今後の活躍がとても楽しみです。

大晦日RISIN 天心ファミリープロジェクト

大晦日恒例の『RIZIN』が始まる前に『天心ファミリープロジェクト』開催しました。いつも試合前の忙しい時間にもかかわらず、子どもたちに時間を割いてくれる天心選手には感謝しかありません。子どもたちにとっては実在する「強くてかっこいいヒーロー」ですから、目の前に天心選手が来ると緊張してしまうことばかり。。。そんな子供たち一人一人に本当に丁寧に優しく接してくれる天心選手は大人にとっても素敵な存在です。

そんな中、以前からファミリープロジェクトに参加してくれている子どもから「これ“ピース食堂”で使ってください」とお菓子の差し入れをいただきました。アルバイトして貯めたお金で買ってくれたそうで、ありがたく頂戴しました。加えて今回は7年前の『オルトディソーニ』のプログラムで福島県いわき市の施設からイタリア保養プログラムに参加してくれた荒木くんも参加、彼は今舞鶴で海上保安庁の職員目指して訓練に励んでいます。かつての小学生の面影はなく、すっかり精悍な顔つきになってて、はるばる遠くから駆けつけてくれた事が嬉しいです。

いつも大会前の忙しい中、子どもたちと天心選手の写真撮影を快く引き受けてくださる、格闘界ではレジェンドプロカメラマンの長尾さん、いつも天心ファミリープロジェクトへ年末のチケットをご用意くださるRISEの伊藤代表、何よりこのプロジェクトをスタートさせてくれた、テッペンジムの那須川代表に心から感謝申し上げます。